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Vol.9

11月25日、マニラで日比交流イベントが開催

2015年10月26日

  マニラにおける筆者の講演会と日比両国関係者のパーティは11月25日午後、パンパシフィックホテルで開催することがこのほど決まりました。POEA(海外雇用行政府)によって認証される予定のJEPPCA(Japan Employment Providers of the Philippines and Consultants’ Association、日本語の呼称名は“ジェプカ”)と他の2団体、それに筆者が代表を務めるJHRI(Japan Human Resources Institute、日本人材総合研究所)が共催します。

  講演会とパーティにはフィリピンの人材企業(employment agency)の幹部たち100人以上が参加、さらに日本側の視察団22人も加わる見込みです。講演会終了後のパーティには、フィリピン政府機関のPOEA長官、副長官以下関係幹部、在フィリピン日本大使館幹部が招待されて挨拶を述べ、余興(entertainment)も繰り広げられるなど、パーティ会場は大いに盛り上がることが期待されます。

  さて、JEPPCAの目的は、日本に対してフィリピン人材を適正な人選によって送り出す一方で、フィリピン人材の送り出し側と受け入れ側の適正な事業運営と働く人たちの保護策を講じることです。例えば、近い将来、国会で成立する可能性がある技能実習法案でもそうした点を義務付けており、新生のJEPPCAは日本側との連携で法案の目的を実現していかなければなりません。
  筆者は、講演会に参加する120人を超える受講者たちにそうした点を強調する予定です。

  フィリピンだけでありません。中国をはじめ、ベトナムやインドネシアなどのASEAN諸国でも技能実習法案の成立と施行に対する関心は高まっています。人材を受け入れる日本側とフィリピンなど送り出し国のエージェントは、法案の主旨を正しく理解して適正な事業運営を確立しなければなりません。

  技能実習生以外も同じです。ITを含む技術職、介護職、語学教師、日系人など、海外労働者に対する日本側の需要は高まっています。そうした中で、日本と各国間の民間調整機能の確立は急務です。そして、“良貨は悪貨を駆逐する”(Good money drives out bad)労働市場を創り上げる必要があると思います。




エーピーシーズ ポーターズ株式会社 ORDIA


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